動画にするネタがない!そんな時におすすめする動画ネタ探し10の方法
2017/09/28
動画投稿を続けていると、いずれ必ず「ネタがない!」という時がきます。
そうなると「何をやればいいんだ?」となって悩んじゃいますよね。
今回は、動画ネタを探す10の方法を紹介します。
動画ネタに困ったら、どうぞ試してみてください。
- 他の投稿者の動画を見る
- ネットで探す
- テレビや雑誌から探す
- お店へ行く
- 話し合いをする
- 視聴者から質問やリクエストをもらう
- SNSで募集する
- 過去にボツにしたアイデアの中から探す
- すでに投稿している動画を見直す
- 気分転換をする
1.他の投稿者の動画を見る
動画ネタの探す方法でもっとも基本的なのが、他の投稿者さんの動画を視聴することです。
自分の好きな投稿者さんの動画は普段からよく視聴しますよね。
それだけではなく、自分と同じジャンルで投稿している人なども探して、いろいろな動画を視聴してみましょう。きっと自分もやってみたいと思うものが見つかるはずです。
他の人の動画を見てみて
- 自分ならもっと面白くできる
- 自分ならもっとわかり易くできる
- 自分ならもっと良い動画に仕上げられる
そう思ったら実際に自分でも作ってみましょう。
他の投稿者の動画を視聴してみることで
- 動画のアイデアやヒントを得られる
- 今どんなことが流行っているかを知ることができる
- 動画制作の手法の幅を広げられる
- 良い刺激を受けてモチベーションが上がる
など、いろいろな利点があります。
積極的にいろいろな投稿者の動画を視聴してみましょう。
ただし、動画の丸パクリは絶対にやめましょう。ほかの人の動画からはアイデアだけをもらって、それを使ったあなたのオリジナル動画を作ってください。
2.ネットで探す
ネットサーフィンをしてネタを集めるのも良い方法です。
SNSやまとめサイトなどで今現在話題になっていることの中に動画ネタになるものもありますし、トレンドとなっているキーワードからヒントをもらう方法もあります。
Q&Aサイトで過去の質問の回答などで使えるネタが見つかる場合もあります。
- SNS( Twitter、Facebook など)
- まとめサイト( NAVERまとめ、まとめサイト速報+ など)
- トレンド検索( BIGLOBEサーチ、Googleトレンド、Yahoo!リアルタイム など)
- Q&Aサイト( Yahoo!知恵袋、OKWAVE、教えて!goo など)
3.テレビや雑誌から探す
普段なにげなく視聴しているバラエティー・ワイドショー・ニュースなどのTV番組や、なにげなく読んでいる雑誌などの中に、動画のネタになるものがたくさんあります。
ただなんとなく見るのではなく、「もしかしたら動画ネタが見つかるかも」と思いながら見ているだけで、いろいろな動画ネタやヒントが見つかるはずです。
4.お店へ行く
コンビニ・スーパー・百円ショップ・雑貨店・おもちゃ屋など、お店に並んでいる商品を見ながら動画ネタを探すという方法もあります。
新商品や変わった商品を紹介したり、素材を買い集めてDIY動画を作ったり、面白そうな玩具を買って遊んでみた動画を作ったり。
動画ジャンルによってターゲットとなるお店は変わると思いますが、1つのお店を見て回るだけでも数本の動画が作れることでしょう。
5.話し合いをする
複数で投稿をしている方は、新しいアイデアについてメンバー同士で話し合う時間を作ってみましょう。
みんなで意見を出し合うことで、意外なアイデアが浮かぶこともあります。
よければこちらの記事を参考にしてみてください。
→ YouTubeの動画ネタをグループで話し合って生み出す方法
一人で動画投稿をしている方でも、誰かと話し合ってみるのは効果的です。友達や家族など身近な人でもいいですし、動画制作に協力してくれている人がいるなら、動画アイデアについても相談してみましょう。
自分だけでは絶対に浮かばないような良いアイデアが生まれるかもしれませんよ。
6.視聴者から質問やリクエストをもらう
質問&リクエスト動画を作って視聴者に募集する方法もあります。ファンの数が多い人なら、1本の動画では答えきれないほどの質問やリクエストがくることでしょう。
視聴者と直接かかわる事もできて、親近感を持たれたり好感度が上がったりする可能性もあります。
特におすすめする方法ですので、ぜひ試してみてください。
募集の仕方や動画の作り方はこちらを参考にしてください。
7.SNSで募集する
TwitterやFacebookで動画ネタを募集する方法もあります。
普段からマメに更新している方であれば、それなりに反応はあるでしょう。
それをキッカケに新しいチャンネル登録者が増えることもあります。
8.過去にボツにしたアイデアの中から探す
あまり面白い動画にはならなさそう、という理由で過去にボツにしたアイデアをもう一度見直してみましょう。
自分はイマイチだと思ったアイデアでも、投稿してみたら意外とヒットする場合もよくあります。
また、過去のアイデアを見直しているうちに新しいアイデアが浮かぶこともあります。
9.すでに投稿している動画を見直す
自分が今までに投稿した動画を見直してみるのも良いでしょう。
視聴回数や高評価の多い動画があれば、もっと完成度を上げたリメイク動画を作ったりすると、さらに良質な動画を作れるかもしれません。
人気の動画であればカテゴリー化してしまって、続編や違うパターンで量産してしまうのもありですね。もしかしたら、あなたのチャンネルの花形コーナーになるかもしれませんよ。
10.気分転換をする
どうしても良いアイデアが浮かばない時には、気分転換をしてみましょう。
- 体を動かす
- 音楽を聴く
- おいしいものを食べる
- ペットと遊ぶ
- 部屋の模様替えをする
- ゆっくりお風呂に入る
など、気分転換の方法はいろいろとあります。
ちなみに、自分はよく気分転換に散歩をします。
不思議と散歩の最中に新しいアイデアがポンッと浮かぶことがあります。体を動かしている時(歩くだけでも)は、脳がリフレッシュ&活性化されて新しい事を思いついたりしやすいそうですよ。
ぜひ試してみてください。
おわりに
動画ネタを探す10の方法を紹介させていただきました。
日ごろから何か動画ネタになるものはないかとアンテナを立てながら生活していると、ふとしたキッカケで良いアイデアが浮かんだりするものです。
浮かんだアイデアは忘れないうちに「ネタ帳」へメモしておきましょうね。
是非こちらの記事もお読みください!
→ YouTuberは6段階にランク分けされてる?それぞれのランクの解説とやるべき事