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なぜ「踊ってみた」動画は外国人ウケするのか?

2017/02/01

今回は、なぜ「踊ってみた」の動画は外国人にウケるのかを真面目に考察してみました。

実際にYouTubeで踊ってみたを投稿している人ならわかると思いますが、踊ってみたの動画を投稿するとよく外国の方に視聴されます。人気の踊り手さんの動画コメント欄を見てみると、いろんな国の言語でコメントされていますよね。

私自身もこれまでにたくさんの踊ってみた動画を編集・投稿してきましたが、他の動画に比べると格段に海外での視聴が増えることを実感しています。(※自分は踊りませんが、編集代行をやらせてもらっています。)

 

なぜ、外国の方たちは「踊ってみた」を好んで視聴するのでしょうか?

それは、踊ってみたには言葉の壁を超えて支持される要素が組み込まれているからなのです。

 

言語の壁を超えて支持される3つの要素

踊ってみたが外国人ウケする3つの要素とは、音楽・日本人女性・サブカルチャーです。

これらの要素がすべて組み込まれていることが「踊ってみた」動画が外国人ウケする理由なのです。

 

その1:音楽

たとえ言葉は通じなくても、音楽で全体的な雰囲気はフィーリングで伝わります。

明るい・楽しい・悲しい・せつない・優しい・激しい、など。

さらに、その曲の内容に合わせて作られた踊りを加えることで、漠然とでも歌詞の内容をイメージすることができます。

 

その2:日本人女性

日本人の女性は海外でとても人気があります。

清楚でおしとやか、小柄で健康的、美しい黒髪、といったイメージを持たれていることが多いようです。

そんな日本人女性が可愛らしく踊っている姿を見れるのですから、興味や関心を持つ外国人の方は多いですよね。

 

その3:サブカルチャー

日本のサブカルチャーに興味を持っている外国人の方は多いです。

踊ってみたの曲として使われることの多い”ボーカロイド”は日本発祥ですし、その歌い手(キャラクター)は海外でも通用するほどの知名度を持っています。アニメやゲームのキャラクターのコスプレをして踊ってみたをやっている人もたくさんいますね。

また、踊ってみた自体が日本のサブカルチャーの1つでもあるのです。

 

 

これらの外国人ウケする3つの要素をすべて備えている「踊ってみた」は、外国人の方たちにとって満足度の高い良質なコンテンツなのでしょう。

 

あなたも試しに踊ってみた動画を1本作って投稿してみてはいかがでしょうか?

よければ、「踊ってみた」動画の作り方・ポイント・アレンジ方法を参考にしてみてください。

 

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